こんにちは。
このブログでは、愛犬こてつと共に過ごす中で、困ったこと、悩んだこと、病気になった時の対処などを投稿していきたいと思います。
私自身、獣医の資格・動物看護師の資格などはありません。
そのため、こちらの情報はあくまでもうちのわんこの場合こうだった。というお話をさせていただきます。ご理解いただき、ご覧いただければと思います。
また、みなさまの犬育ての1%でもお役に立てたら幸いです。
こてつくんとの出会い
今回は、我が家のわんこ「こてつくん」との出会いについてお話しさせていただきます。
こてつくんは2017年1月26日生まれ。今年で、6歳になります。(2023年現在)
北海道のブリーダーさんからお譲りいただきました。
1人で飛行機に乗り、東京に来てくれました。
車で空港まで迎えにいきましたが、当時、生後2ヶ月でとても小さく、緊張や恐怖からか細かく震えていたことを覚えています。
家に着くと、準備をしていたゲージに入り静かに寝てしまいました。
初日の夜は静かな声で夜泣きをしていて、お母さんや兄弟と離れ離れにしてしまいごめんね。と申し訳なさもありましたが、こてつの家族として、一生この子を幸せにする。と家族皆で決意しました。
夜泣きが長く続き、本来は見に行ったりしない方が良い事は分わかっていたのですが、気になり見に行くと、父がこてつのゲージ横で横になって、こてつを見守っていたのにはほっこりとしました。

そんなこてつくんは、あと数ヶ月で7歳になります。シニア期らしいです。
昔は犬も人間同様寿命が今ほど長くありませんでした。
大型犬、小型犬、もちろん個体によって寿命が変わるそうですが、ただ、一般的に7歳からシニアと言われるそうです。7年なんてあっという間だった。あと20年くらいは頑張ってもらいたい気持ちです。
シニアになっても全力で、愛していきますし、世話も嫌だと言われながらも、1000%でやっていきます。
